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ABA青森朝日放送アナウンサー・服部未佳さんがナビゲート!「半島は日本の台所」がセレクトした

青森県・津軽半島の美味しい特産品5選

日本一長い木造三連太鼓橋「鶴の舞橋」にて

本州最北端の下北半島と向かい合い、青森県の西側に位置する津軽半島。全国一のりんごの名産地として有名なだけでなく、日本海、陸奥湾、平舘海峡、津軽海峡などからの海産物、平野での稲作や畜産も豊富で、多種多様な県産食材に恵まれます。食の宝庫・津軽半島の特産品から「半島は日本の台所」編集部が5品を厳選。

青森朝日放送アナウンサー・服部未佳さんにレポートしてもらいました。

     

青森県津軽半島はわたしがナビゲートします!

PROFILE

服部未佳さん

1993年生まれ。新潟県出身。金城学院大学を卒業後、2017年に青森朝日放送にアナウンサーとして入社。『スーパーJチャンネルABA』『ラッキー』『ハッピィ』などの番組を担当。趣味・特技は、ラジオ体操・手話(全国手話検定試験 準一級)。アナウンサーのみならず、ディレクターとしても活躍をしている。
■公式Instagram(@mikahattori_aba)

発表! 津軽半島のおすすめ特産品5選

青森県の名産を使った新たなご当地グルメや、津軽地方では馴染み深い馬刺しやソウルフード・いかメンチなど、津軽半島らしい特色ある品が出揃いました。実際に試食した服部さんのコメントもご紹介します。ぜひ、お気に入りの一品を見つけてください。

「高級メバ缶シリーズ」中泊メバセットD 3個入り

(メバージョ・メバチュー・メバッツァ)※組み合わせ自由

ウスメバルの漁獲量日本一を誇る青森県。鯛のように赤い魚体で、小ぶりながらも身入りはぎっしり。豊富な餌と潮流の激しい環境で鍛えられ、弾力ある引き締まった白身をしています。中でも県内一の漁獲量、中泊町で水揚げされるウスメバルは、土地の名前を冠して“津軽海峡メバル”と呼ばれる高級魚。この津軽海峡メバルで、新たなご当地みやげ「高級メバ缶シリーズ」三部作が誕生しました。保存性と持ち運びが簡単なことから、キャンプやBBQなど、アウトドアのシーンでも楽しめるのも魅力です。

●中泊メバージョ メバル、イカ、ジョロキア唐辛子などを使ったピリ辛アヒージョ。皮付きのイカ、イカからとった出汁を加えることで、上品なメバルの白身をコク深い味わいに仕立てています。温めて、白ワインと合わせるのがおすすめです。
●中泊メバチュー デミグラスソースのシチューに、メバルと真鱈で作ったフィッシュボールとジャガイモが入っています。フィッシュボールは魚臭さがなくソースとの相性がばっちりなので、魚嫌いのお子様にも人気。赤ワインと相性の良い商品になっています。
●中泊メバッツァ メバルの身を炙った上で、メバルの出汁を加えてアクアパッツァに仕立てている本格派。スープまでしっかり味わえる商品なので、リゾット風に調理しても美味しくいただけます。スパークリングワインと一緒にどうぞ。

【メバージョ】(写真上) キュッと身が締まったメバルは、弾力のある噛み応えでしっかり味が染みています。メバルの淡泊で上品な旨味にニンニクとジョロキアの辛さがガツン! と効いていてクセになる味わいです。でも、その辛みに負けないくらい旨味が強いので料理としても大満足。私はアヒージョが好きで色々な具材を試しているのですが、メバルは新発想でした。
【メバチュー】(写真左) メバルボールが大きくて食べ応えがあり、柔らかくて美味しいです。魚臭さはなく、噛むごとにメバルの旨味をじわ~っとゆっくり感じられます。シチューはサラっとしていますがしっかりコクと甘みがあり、溶けだしたメバルの旨味が口に残って幸せな気持ちになります。こんなに魚介を堪能できるシチューは初めてです!
【メバッツァ】(写真右) 身が大きくて、ホロホロ柔らかい! メバルの旨味と食感を、ダイレクトに、存分に楽しめます。あさりやオリーブ、トマトもたっぷり入っていて、その風味や食感が良いアクセントになり、飽きずに最後まで楽しめました。シンプルなのに奥深い味わいなのは、上質なメバルから良い出汁が出ているからだろうなと思いました。改めて「中泊のメバルってスゴイ!」と感じさせてくれる一品です」(服部さん)

  • 「高級メバ缶シリーズ」中泊メバセットD 3個入り ¥3,000(税込)
    メバージョ・メバチュー・メバッツァ※組み合わせ自由
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    ▼商品のお問合わせ先
    中泊メバル料理推進協議会
    青森県北津軽郡中泊町大字中里字紅葉坂209番地 TEL0173-57-2111

豆腐イカめんち 10個入り

ふわふわの生地とコリッとしたイカのゲソ。ふたつの食感を同時に楽しむことができるのが、地元・青森県津軽産大豆100%で豆腐を手作りする福士豆腐店「豆腐イカめんち」の魅力です。そもそも「イカメンチ」とは、津軽地方に伝わる郷土料理で、イカのミンチや野菜を小麦粉でまとめて揚げた料理のこと。福士豆腐店では、小麦の代わりに自家製豆腐をつなぎに使うことで、柔らかな食感に仕上げています。併設の福士豆腐食堂では、揚げたての豆腐イカめんちをイートイン&テイクアウト可能です。

粗めにカットしたイカに合わせるのは、玉ねぎ、人参、キャベツ、大豆の煮豆などの野菜。ここに、すりおろしたニンニクがアクセントを加えます。野菜がたっぷり入っているので、甘みがあり、揚げ物なのにヘルシーなところが女性にも評判です。
まずは、ビールのおつまみとしてそのまま味わって!和風出汁の効いたつゆで味つけされ、かき揚げのようになっているので、うどんに乗せて「イカめんちうどん」、ご飯の上に乗せて「イカめんち丼」などへのアレンジもおすすめです。

「一般的なイカメンチよりも小ぶりで食べやすいサイズが嬉しいですね。香ばしい香りが最高で、食べる前から期待感が高まります。中には、プリプリのイカがゴロゴロ。豆腐を使っているから、生地がふわふわとしているところも福士豆腐店のイカめんちならではですね。この豆腐のふわふわ感とコリコリとしたイカの食感のコントラストがやみつきになります。ニンニクが効いていて、あっさりとしすぎないのが絶妙なバランスだと思いました」(服部さん)

  • 豆腐イカめんち 10個入り ¥1,000(税込)
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    ▼商品のお問合わせ先
    福士豆腐店
    青森県五所川原市下平井町159 TEL 0173-34-2777
    福士豆腐食堂HP

ポム・ルージュ 8個入り

ダックワーズ生地にりんごのジャムをサンドした「ポム・ルージュ」。この商品名は、フランス語に訳すと“赤いりんご”という意味を持っています。使用されているのは、皮だけでなく中まで赤~い青森県五所川原市の特産りんご「御所川原」。この御所川原の特徴が商品名になりました。

爽やかな酸味の効いたジャムには、ゴロッとした果肉がミックスされており、りんごをしっかりと感じられます。ジャムの美味しさもさることながら、ダックワーズの食感も楽しんでほしいポイント。1968年(昭和43年)から五所川原市で洋菓子の製造を営む、老舗「カルネドール」創業当時からのレシピで作られるダックワーズは、しっとりふわふわ。ジャムを挟む面にホワイトチョコレートを塗ることで、生地に水分が移ることなく、ダックワーズとジャムの両方の魅力を存分に味わえます。

実はこの商品、弘前大学の学生たちと共同開発したもの。学生たちが「中まで赤~いりんごと、この地域を全国にPRしたい」という想いで立ち上げた学生カンパニー「ポム・ルージュ」、五所川原駅前のコミュニティカフェ「でる・そーれ」、そしてカルネドールによるコラボ商品となっています。パッケージに描かれた御所川原りんごも学生たちのデザイン。かわいいパッケージは贈り物にも喜ばれています。

「ダックワーズと聞くと、パサっとしている印象があったのですが、ポム・ルージュの生地はしっとりやわらか。表面は程良いシャリシャリ食感、バターの香りも芳醇で、生地のおいしさに驚きました。サンドされているりんごジャムは、甘味と酸味のバランスがばっちりです。シャキッとした果肉感もあり、贅沢な気分になります。一口食べるとピンク色のジャムが登場するのも、赤いりんご「御所川原」ならではだなと思います。これは「御所川原」りんごの農家さんも喜ぶだろうなぁ~」(服部さん)

青森 馬選 馬刺し3種セット 300g

(赤身・上しもふり・特上しもふり 各100g)

青森県は古くから馬産地として発展してきた歴史があり、一般的に馬肉が食べられてきました。低カロリーで低脂質。その特徴から馬肉は、しっかり食べても罪悪感のないヘルシーなお肉として知られています。
中でも、小田桐産業の馬肉は新鮮で、お肉の味わいが抜群!その理由は飼育、解体、加工、販売までを自社でおこなう一貫生産工程にあります。幼少で仕入れた馬を、五所川原市金木町の自社牧場で1~2年の歳月をかけて丁寧に育てることで、理想の肉質を作りあげるのです。夏でも涼しい五所川原の環境を生かして育てられた馬は、金木町のブランド馬肉「あおもり馬選」と呼ばれています。

「馬刺し3種セット」は新鮮な赤身、上しもふり、特上しもふりが100gずつ真空パックで届きます。赤身は、もも肉をメインに柔らかく甘みのある部位を厳選。あっさりとしていますが、噛むほどに味わい深くなるお肉です。上しもふりは、ももや肩、腕からも霜降り部位を選んでカット。サシの美しさは目を見張るものがあります。舌の上で溶けるほどきめ細かな霜降りは、脂の甘みを教えてくれます。そして、特上しもふり。霜降り肉のなかでも、部位をばら肉に限定。牛に例えるなら、特上カルビに当たる部分で、柔らかさと脂の量が段違い!甘辛醤油の特製タレ(別売り 税込22円)に、にんにく、しょうが、一味などの薬味をつけてどうぞ。

【赤身】鮮やかな赤い色から、とても新鮮なことがわかります。身が締まっていて弾力がありますね。筋もなく、お肉全体がシャキッとしている印象。いいところだけをお刺身にしたのだなというのがわかります。お肉は噛むたびに、旨味が溢れ出してくるので飲み込むのがもったいなくなってしまいます(笑)。クセや臭みがないので、どなたにも楽しめる馬肉だと思います!
【上しもふり】こんなにサシが入っている馬刺しは初めて見ました! 口に入れた瞬間に脂の甘さがわかりますね。牛肉などの脂とは違った味わいがあり、スッと溶けていくとても上品な脂です。赤身とのバランスも良くて、赤身の弾力感と脂の旨味がミックスされていて、とても美味しいです。
【特上しもふり】幸せでいっぱいになるくらい脂がとろけます。口のなか全体にじんわりと広がっていきますね。旨味がしっかりと残るのですが、べっとり感がなくて、これだけ脂が乗っているのにもたれないというのは、小田桐産業さんの馬肉ならではなのかなと思います。美味しくて、いくらでも食べられそうです(笑)

3種たっぷりあって豪華でした。食べ比べて味わうと、自分好みの部位を見つけられるのも良いですね」(服部さん)

  • 青森 馬選 馬刺し3種セット 300g ¥3,704(税込)
    赤身・上しもふり・特上しもふり 各100g
    商品の購入はこちら
    ▼商品のお問合わせ先
    有限会社 小田桐産業
    青森県五所川原市金木町中柏木鎧石268-12 TEL0173-52-2576

素のまま特製 回の水餃子 5個入り1袋

全4種(プレーン・しそ・黒こしょう・ニンニク)

丸く、どこか愛らしい水餃子が看板商品の回kai。青森県鶴田町で水餃子と茶葉をメインに、その他生活にまつわるものを取り扱っています。「回の水餃子」は、そのチャーミングな見た目とは裏腹に食べ応え十分。ぎゅっと、みっちり詰まった餡に使用されるのは、青森県つがる市「木村牧場」のブランド豚「つがる豚」。臭みがなく旨味が強いのが特徴で、じゅわっと溶け出す脂の旨味が口いっぱいに広がります。豚肉に合わせる野菜も、ほぼ全てが地元青森県産のもの。細かく刻まれた大量のキャベツや椎茸に、中華料理ではお馴染みのくわいが食感のアクセントとして加えられています。配合のバランスは、野菜6に対して豚肉4。お肉を食べている満足感がしっかりとあるのに、ヘルシーで罪悪感は少ない驚きの水餃子です。

この水餃子を生み出した藤田店長は、関東の有名中華料理店に勤めた本格派。つるっと食べられてしまう独特の水餃子の形も、食べやすく、どこから食べても餡の美味しさを均等に感じられるようにと、藤田店長が考案したもの。茹でるだけで手軽に食べられる水餃子は、忙しい人の味方。1袋5個入りで、保存も手間いらず。スープや鍋料理に加えたり、藤田店長特製「食べるラー油」(別売り 税込630円)をさっとかけたり、食べ方のバリエーションも豊富です。

「箸で触っただけでもわかるくらい皮がプリプリ! 口に入れるとすごくモチモチとしています。詰まっている餡がとてもジューシーで、野菜の旨味やつがる豚の脂が溶け込んだスープがたっぷり入っています。野菜の甘みもしっかりと感じられますし、椎茸の出汁も効いていてすごくコクがありますね。くわいの存在感が際立っていて、シャキシャキとした食感が楽しい本格的な水餃子だと思います。プレーンは、ニンニクやニラが入っていないので、においを気にせずあっさりと食べられるのも嬉しいですね。しそ、黒こしょう、ニンニクとラインナップが豊富なので、全部試してみたくなります!」(服部さん)

  • 素のまま特製 回の水餃子 5個入り1袋 各¥600(税込)
    全4種(プレーン、しそ、黒こしょう、ニンニク)
    商品の購入はこちら
    ▼商品のお問合わせ先
    回 kai
    青森県北津軽郡鶴田町鶴田生松89 TEL 0173-26-7226

次のページ⇒「素のまま特製 回の水餃子」が美味しい理由を現地取材してきました

撮影/吉澤健太<ロケ>、相沢琢磨<スタジオ> 取材・文/小石原悠介

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