毎月5日は「チーズケーキの日」。最新お取り寄せチーズケーキ5選
かつて、乳製品のことを日本では「醍醐」と呼んでいました。「醍醐=第五」ともじって、とある北海道のお店が毎月5日を「チーズケーキの日」と設定したのが始まり。2011年、日本記念日協会によって公認されました。酪農が盛んな地域が多い半島でも、魅力的なチーズケーキが見つかります。毎月5日は美味しいチーズケーキを!
enne cheesecake
鹿児島県日置市の3坪から始まったチーズケーキ専門店は、全国の催事に声をかけられるほどの人気店です。一般的なチーズケーキの1.5〜2倍もの量の国産クリームチーズをたっぷりと使用する風味豊かな「enne cheesecake」の最大の特徴は、しっとりとした口当たり。日置市特産「鹿児島オリーブ」のオイルを混ぜ、滑らかに仕上げていて、およそ7×16.5×4.3㎝のサイズはスプーンですくうほうが食べやすいほど。奄美大島の黒糖を使っており甘さは控えめで、ブラックペッパーやオリーブオイルを少々かければ、チーズと相性のいいワインはもちろん、黒糖のおかげで芋焼酎や黒糖焼酎とのペアリングもおすすめです。
ズコット
イタリア・トスカーナ地方生まれのドーム状ケーキ「ズコット」は、カトリック教会の聖職者の帽子「ズッケット」がその名の由来といわれています。お菓子のいわしたの「ズコット」は、全国各地からオンラインオーダーが絶えない逸品スフレチーズケーキ! ストレス少なく育てられた西海市のブランド卵〝まつもとたまご〟の朝採れ卵、九州産の小麦粉、そして雲仙山麓で搾られる牛乳を厳選して使用。ひとつひとつ手作業だからこそ叶うユニークなふるふるの食感、食べ終わるとまた自然と恋しくなってしまう控えめな甘さです。
さつまいもチーズケーキ
テイクアウト専門の焼き菓子店「FICO」。地元産の米粉100%で作るグルテンフリースイーツには、健康志向のスイーツ好きが注目しています。顔が見える地元の生産者の野菜や果物を使い、安心安全・地産地消にこだわったお菓子作り。さつまいもチーズケーキは氷見市速川地区特産のさつまいもを使用した自慢の看板メニューです。しっとりとした食感のべにはるかと、口当たり爽やかなクリームチーズとの相性は抜群。氷見市早借産こしひかり100%の米粉で焼くクッキー生地の食感と香ばしさがたまりません。直径およそ18㎝の半分を8カットにしたセットは今回だけです。
- さつまいもチーズケーキ 能登半島オリジナルセット¥3,000
- お取り寄せはお電話にて TEL 0766-76-2713
- ▼商品のお問合わせ先
- 里山工房FICO 公式ホームページ
果実のチーズケイク
佐賀県伊万里市で100年続く梨農家「大川三世代」が作る「果実のチーズケイク」にはフルーツがふんだんに使われています。独自の乳酸菌製法を取り入れ、減農薬、無袋で希少価値の高い梨を栽培する大川三世代。なんと糖度「11」超えの梨、佐賀県ブランドイチゴ「いちごさん」、伊万里産の桃(※季節限定で檸檬もあり)をセットにして販売。フルーツの美味しさを邪魔しない甘酸っぱさが絶妙なレアチーズケーキと、食感のアクセントになるクッキーを重ねた三層構造が特徴です。冷凍で届くので、これからの季節にこそ美味しくいただけます。
大和茶濃厚チーズケーキ
奈良県吉野郡川上村にある1日1組限定のキャンプセカンドハウス「NûûN camp(ヌーンキャンプ)」。キャンプ宿泊者限定で提供されている人気商品が、この絶品チーズケーキです。先週締め切ったプレゼントキャンペーンでも非常に好評でしたが、ナイフを入れた時の絶妙な“半レア感”は丁寧な低温蒸し焼きによって実現。川上村特産の大和茶パウダーがつき、渋みがあり後味はすっきりしたトッピングが、濃厚なクリームチーズをキリッと締めてくれ、しつこさを感じることなくペロリと食べられてしまいます。直径およそ15㎝。