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ミシュランガイド⼆つ星店「懐石 小室」のグルメ⽸詰『黒豚と牛蒡の山椒煮』のここがスゴい!

2023年11⽉21⽇(⽕)より『半島は⽇本の台所』がプロデュースした⾼級グルメ⽸詰『懐⽯ ⼩室監修 ⿊豚と⽜蒡の⼭椒煮』を、全国⼀部書店およびネット書店にて数量限定(1,000箱)で発売いたします。

日本料理の名店懐石 小室が手掛けたこの缶詰は、鹿児島県産の黒豚の旨みと牛蒡の風味が見事に調和。そして、こんにゃくの食感に加えて、実山椒の鮮烈な香りも楽しめる逸品に仕上がりました。『懐⽯ ⼩室監修 ⿊豚と⽜蒡の⼭椒煮』が、ただの缶詰とは一線を画す「美味しい理由」をご紹介します。

美味しい理由① ミシュラン二つ星獲得の名店「懐石 小室」が監修!

神楽坂の閑静な住宅街にたたずむ「懐石 小室」

神楽坂の閑静な住宅街、風情あふれる石畳のアプローチの奥に佇む「懐石 小室」。総檜のカウンターに囲まれた厨房で迎えてくれるのは、店主の小室光博氏です。小室氏は、懐石料理の名店「和幸」で7年間の修業を積み、1993年頃から出張料理人として活動。2000年に「懐石 小室」を開店し、2018年に現在の場所に移転しました。

お店で提供されるのは、その土地、その季節だからこそ味わえる、日本各地の旬素材を使った、端正かつ豪快な料理の数々。そして、茶道・遠州流の家元付き料理人でもある、氏ならではの審美眼で選び抜かれた器は、料理を美しく引き立てて目を喜ばせてくれるものばかりです。

そんな心を尽くした料理、器、空間、もてなしから、季節の移ろいを堪能できる日本料理の名店「懐石 小室」は、国内外から支持されており、ミシュラン2つ星を獲得し続けています

美味しい理由② 半島生まれの厳選食材を使用

小室光博氏

鹿児島県大隅半島が誇る黒豚を主役に、牛蒡とこんにゃく、山椒を合わせて丁寧に炊き上げています。黒豚は缶詰として美味しく食べられるよう、力強い旨みと脂の甘さがバランスがいい部位を吟味。そして牛蒡を選んだ理由は、「くせのある素材と合わせるとそれを和らげつつ、特有の風味によって料理が味わい深くなる」(小室氏)からだそう。また、食感に変化をつけるためにこんにゃくを足し、さらに和歌山県紀伊半島産の実山椒で、鮮烈な香りが広がる一品に仕上げました。

美味しい理由③ 他の料理にもアレンジできる万能さ

缶詰なのでそのまま食べても美味しいのですが、アレンジ料理にしても楽しめるのが『黒豚と牛蒡の山椒煮』のスゴいところ。小室氏がおすすめするのは「黒豚と牛蒡の山椒煮の玉〆」「黒豚、牛蒡、こんにゃくの串揚げ」の二品。簡単にできるレシピなので、ぜひ試してみてください。

【黒豚と牛蒡の山椒煮の玉〆】
鍋に『黒豚と牛蒡の山椒煮』を入れて平らにならし、火にかけて温まったら溶き卵を回しかけます。三つ葉を加えて、卵がふんわりと固まったら完成。おかずとしてご家族で楽しんでいただけます。ご飯にかけて召し上がるのもおすすめ。

【黒豚、牛蒡、こんにゃくの串揚げ】
黒豚、牛蒡、こんにゃくを一切れずつ串に刺して、汁気を軽く取ります。小麦粉、卵液、パン粉の順に衣をつけて油で揚げ、こんがりと色付けば出来上がり。具材に味がしっかり入って実山椒が効いているので、そのままでも十分美味しい酒の肴に。

全国一部書店・ネット書店にて個数限定で発売!

『懐石 小室監修 黒豚と牛蒡の山椒煮』は銀座 蔦屋書店、六本⽊ 蔦屋書店、三省堂書店 有楽町店、草叢BOOKS 各務原店、草叢BOOKS 新守⼭店など全国⼀部書店やHMV&BOOKS onlineなどネット書店にて数量限定(1,000箱)で発売。自宅用としてはもちろん、お歳暮や大切な方への贈り物にもぴったりです。

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