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積丹半島

【『半島の美味しいおとりよせ１００』発売記念】北海道・積丹半島にぜひ行ってみたくなる理由3選

WEBサイト『半島は日本の台所』が日本全国23半島エリアから集めた、とっておきのお取り寄せグルメを紹介するガイドブック『半島の美味しいおとりよせ100』が、2024年2月1日（木）に発売。
2023年の夏は猛暑でした。北海道、高知県、熊本県それぞれにスタッフが取材で訪れたのは8月下旬。いちばん涼しいと思われた北海道でも、連日30℃超えで、地元の方もみなさん「今年の北海道の暑さは異常です」と口を揃えておられました。そんな北海道・積丹半島の取材に同行してくれたのは、「アンジュルム」の伊勢鈴蘭さん。北海道出身の伊勢さんが初めて足を踏み入れた積丹半島地域で起こったウラ話をご紹介しつつ、積丹半島の魅力を少しだけお伝えします。

• PROFILE
  いせ・れいら／2004年1月19日生まれ。雑誌モデルやグラビアをはじめ、ラジオ番組のパーソナリティを務める等、幅広く活躍中。愛称はれらたん。
  公式Instagramアカウント @layla_ise.official

　

【理由①】伊勢さんの“晴れ女”パワーが炸裂した絶景撮影

実は、事前に行ったロケハン時には曇っていた「神威岬」。北海道のイメージとは程遠い湿度でジメジメしていて、スタッフだけで岬の先端まで歩いて行ったところ汗だくで、不快指数MAX！ ここは本当に北海道？と疑いたくなる気候でした。
ところが、日を改めて伊勢さんと撮影に訪れると雲ひとつない快晴！ 真っ青な空が広がり、いわゆる「しゃこたんブルー」と言われる海の青さも、写真のとおりまごうことなき「ブルー」。気温の高さも気にならないほどすっきり気持ちのいい天気になりました。
この日のために選んだミニワンピもブルー系でカラーリンク。可愛いですね。

　

【理由②】誌面では見せられなかった三田牧場カフェからの眺め

伊勢さんの取材初日、積丹半島名物「フルーツ街道」を抜け、たどり着いたのが「三田牧場」です。北海道最古の放牧型牧場に新しく併設されたカフェは前面ガラス張り。猛暑とはいえ爽やかな牧場の景色を眺めながら、ジェラートやコーヒーをいただけます。午前中からの撮影でしたが、お店にはほかのお客様も数組いらしていて、カフェの確かな人気を感じました。
はじめましてのスタッフに囲まれた撮影初日でまだ緊張も残る中、ジェラートを試食しつつ撮影。カメラマンの要求にも柔軟に対応してくれる姿に、スタッフも感激していました。
カフェでの撮影後、牧場に足を伸ばしてみると、放牧されているはずの牛たちはみな木陰に避難……。それほどの暑さに見舞われていましたが、笑顔を絶やさなかった伊勢さんのがんばりに感謝です。ここで紹介するおとりよせが、ジェラートでよかったかもしれません……。

　

【理由③】せっかく積丹に来たなら、と偶然見つけた砂浜に寄り道……

移動中の車の中で「海に少しだけ寄ってもいいですか？」という伊勢さんの申し出。次の取材までには余裕があったので、リクエストに応え、30分ほど砂浜へ寄り道しました。
なぜ、海に行きたかったのかと思っていたら、もう8月だったにもかかわらず「今年、“初海”なんです！」とのこと。さすが多忙なアイドル。裸足になって、熱い砂浜から海に入って、しばしの“夏休み”気分を満喫していました。19歳（取材当時）らしい弾ける笑顔で水遊びをしているのが印象的でした。

出身地でもある北海道で、「積丹半島」という未体験ゾーンのプチトリップを存分に楽しんでいた伊勢さんでした。その雰囲気が少しでも伝わりますように。

【概要】
タイトル：『半島の美味しいおとりよせ１００』
仕様：オールカラー／B5サイズ／128ページ
特典：「アンジュルム」メンバー3人のうち1人の生写真が1枚ずつランダム封入
価格：１，９８０円（税込）

• 『半島の美味しいおとりよせ１００』購入はこちらから
• ※デジタル版には生写真特典はつきません。

　

　

※価格などの情報は取材時のものです。
誌面撮影／福本和洋　文／岩谷 大

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