NEWS

半島からのお知らせ

土用の丑の日に食べたい絶品うなぎお取り寄せ2選

7月後半になり梅雨があけると、いよいよ本格的な夏が到来! 30℃を超す真夏日ならまだしも、35℃超えの猛暑日が続くと体力的に辛くなってきます…。この時期になるとスーパーでは「土用の丑の日」のチラシとともに、鰻がずらりと並びます。そして、今年の土用の丑の日は7月30日。近所のお店でもいいけど、今年はちょっと趣向を変えて半島特産の鰻をお取り寄せしてみてはどうでしょう? 半島といえばやはり海の幸の宝庫。素材の活きのよさ、生産者のこだわりがつまった美味しい鰻を食べれば、いつも以上に疲れが飛ぶはず!

とにかく肉厚で味が濃い!「黒潮うなぎのかば焼」

うなぎの養殖は淡水で行われることがほとんどですが、宮崎県串間市の名産「黒潮うなぎ」は、海水で育てられている養殖うなぎ。美しい串間の海が目の前にある養殖場を持つ大田商店は、その立地と革新的な技術、たゆまぬ努力によって海水でうなぎを育てることに成功し、他の生産者には真似のできない肉厚でしっかりとした味の「黒潮うなぎ」を誕生させました。

そして、その黒潮うなぎを加工するのはお隣の鹿児島県にある鯉家。熟練の職人たちが一匹ずつ素早く下処理をして、こだわりの炭と独自開発の焼き台で丁寧に火入れをします。秘伝のたれで香ばしく焼きあげた肉厚の身は、鰻の名店に引けを取らない味!

  • 黒潮うなぎのかば焼き¥4,600/約250g(送料別)※サイズによって価格が変わります
  • お取り寄せはこちら
  • or こちらまでTEL0987-72-0626
  • ▼商品のお問い合わせ先
  • 大田商店(未来養殖ラボ) 宮崎県串間市大字西方14934

宮崎県大隅半島についてもっと知りたい!→こちら

ミシュランガイド掲載の料亭が焼き上げた「一本能登鰻」

このうなぎは能登の里海が育てた一級品。オーガニックな養殖うなぎは通常よりもゆっくりと育てられており、丸々と肉厚。臭みの少ない豊かな味わいが魅力です。この極上の逸品を焼き上げるのは、ミシュラン掲載の老舗料亭「四季の御料理まつお」の三代目・松尾朋治さん。一尾一尾、お酒を振りかけながら丁寧に蒸し、石川県産の珠洲木炭による焼き上げでうまみを閉じ込めました。珠洲木炭は火力が強く煙が少ないという特徴があり、皮目はパリッとしつつ、身はふっくらと仕上げられています。

蒲焼のたれは、金沢大野醤油をベースに酒、みりん、ざらめのみを合わせた、まつお伝統のたれです。まろやかな味でしっかりとうなぎに絡まります。白焼きには、金沢大野醤油の薄口と、珠洲の海水を天日と平窯でじっくり製塩した藻塩、そしてわさびという3種類の調味料がついています。シンプルな味付けにより、うなぎの旨味がいっそう引き立てられます。

  • 商品のお問い合わせ先
  • 一本能登鰻(蒲焼き・白焼き)¥15,120(送料込み)
  • 四季の御料理 まつお TEL 050-5485-0487
  • 石川県羽咋市川原町テ71-4
  • JAL Mallでの購入はこちら

石川県能登半島についてもっと知りたい!→こちら

◀︎ 前のお知らせを見る

紀伊半島(奈良県)で見つけた「あんぽ柿ジェラート”ほのぼの”」を3名様にプレゼント!
kochi_hyakka2

次のお知らせを見る ▶︎

幡多半島(高知県)で見つけた「宿毛冷菓セット」を3名様にプレゼント!

HOT WORDS

今おすすめのキーワード

WHAT'S NEW

最新の記事

Twitter

最新情報をお届け

Instagram

とっておきグルメをお届け

about

半島は
日本の台所

ARCHIVE

「HANTO」の魅力をもっと詳しく!

日本全国に「HANTO」の
美味しい喜びをお届けします

「半島は日本の台所」

magazine links