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半島からのお知らせ

【調理レポ付き】新商品〝半島炊き込みご飯の素〟=「出汁ごはんの素」5種類を実際に食べ比べてみました!

半島の厳選食材を商品化するブランド「美食半島」の新商品〝半島炊き込みご飯〟シリーズが11月2日より発売開始されました。私たち「半島は日本の台所」編集部が実際に食べ比べてみましたよ!

   

【INDEX】(文字クリックで移動します)
①石川県・能登半島「鰤と切り干し大根の出汁ごはんの素」を食べてみた
②大分県・国東半島「たことオリーブの出汁ごはんの素」を食べてみた
③佐賀県・北松浦半島「いかと蓮根、高菜の出汁ごはんの素」を食べてみた
④高知県・幡多半島「ぽん酢香る鰹の出汁ごはんの素」を食べてみた
⑤島根県・島根半島「炙り鯛の出汁ごはんの素」を食べてみた

■取り扱い店舗、お問い合わせ先はこちら

「KIHACHI」創業者・熊谷喜八氏の監修で誕生した〝半島炊き込みご飯の素〟シリーズは、半島食材そのものの美味しさがいきるように【①出汁でご飯を炊く②具材を後入れする】という調理法で、その名も「出汁ごはんの素」。1時間浸水させた北海道産「ゆめぴりか」で炊いた、出汁ごはんの素の調理レポとともに初めての味わいをお伝えします!

今回わたしたちは「出汁ごはん」をこうやって作りました
①お米2合分を洗い、30分~1時間ほど浸水させておく
②土鍋にお米と「出汁」のみを入れ、水分がなくなる程度まで弱火で炊く
③5~10分ほど蒸らした後、「具材」を後入れして混ぜて完成
※今回は土鍋を使用しましたが、もちろん炊飯器でも美味しく召し上がれます

①石川県・能登半島
「鰤と切り干し大根の出汁ごはんの素」2合分¥1,620(税込)

※パッケージデザインは実際の販売商品と若干異なります

中身はこちら!
・出汁360ml:白だし
・具材250g:石川県能登半島産ぶり、切り干し大根、いしる、酒

【250g】と全5種の中で最も具材の量が多いのが、こちらの商品。2合分で、軽く6人分はあるんじゃない?という嬉しいボリュームに仕上がります。炊きあがったご飯に具材をどっさりと後入れすると、いしるの香りが引き立ちました!

  • 【食べてみた】
    とにかく具材がたっぷり! ご飯と1:1くらいのバランスに仕上がるので、これだけで食べても食事としての満足感が高い一品。いしる、酒で味付けされた能登半島のぶりと切り干し大根が、ご飯全体にしっかりと味を染み渡らせるので、噛めば噛むほど旨味が口の中にひろがります。

   

大分県・国東半島
「たことオリーブの出汁ごはんの素」2合分¥1,620(税込)

※パッケージデザインは実際の販売商品と若干異なります

中身はこちら!
・出汁360ml:白だし、鶏だし(一部に鶏肉を含む)
・具材140g:大分県国東半島産たこ、大葉ジェノベーゼ、オリーブ、オリーブオイル

全5種の中で唯一、お肉の出汁(=鶏だし)が加えられているこちらの商品。炊きあがりのご飯の香りも1番強く仕上がります。具材の大葉ジェノベーゼ、オリーブによって、ご飯全体が少しずつ緑色に変化していくので、混ぜる作業も楽しい一品です。

  • 【食べてみた】
    食べた後も余韻が残る、大葉ジェノベーゼの爽やかな香りが印象的! オリーブオイルで全体がツヤっとしていて、見た目も味わいも〝洋風〟です。炊いて混ぜただけとは思えない仕上がりで、おもてなしにもぴったり。ちょっとした贈り物として、この出汁ごはんの素を渡すのも喜ばれそう!

  

佐賀県・北松浦半島
「いかと蓮根、高菜の出汁ごはんの素」2合分¥1,620(税込)

※パッケージデザインは実際の販売商品と若干異なります

中身はこちら!
・出汁390ml:白だし、高菜
・具材180g:佐賀県北松浦半島産いか、れんこん、みりん、しょうゆ、ごま油(一部に小麦、大豆、ごま、いかを含む)

ご飯を炊き上げる出汁には相知高菜入り。そのままでも美味しそうな炊きあがったご飯に具材を後入れすると、香りがガラッと変化! いか、れんこんは食べやすいサイズながらもゴロっと感があり、さらに高菜の色合いも加わって食欲をそそる仕上がりです。

  • 【食べてみた】
    具材後入れの本領発揮! 佐賀県北松浦半島産のいかの弾力と、れんこんのしゃきしゃき感がしっかり感じられる、食感の楽しい一品。しょうゆ、みりん、ごま油に、いかの旨味が加わって、どこかほっとする味わいです。具材の見た目ほど味は濃くなく上品なので、他のおかずのお供としても味わえます。

  

高知県・幡多半島
「ぽん酢香る鰹の出汁ごはんの素」2合分¥1,620(税込)

※パッケージデザインは実際の販売商品と若干異なります

中身はこちら!
・出汁360ml:白だし、かつおだし
・具材190g:高知県幡多半島産かつお、みょうが、しょうが、ごま油、ぽん酢、塩こうじ(一部にごま含む)

出汁にも具材にもかつお! 具材には、高知県幡多半島のかつおに相性ぴったりなみょうが、しょうがもどっさり入っていて、特に薬味ラバーな方なら、食べる前からテンションがあがってしまうはず。具材をしっかり混ぜ込むとぽん酢がふんわりと香り、どんな味わいなのだろう?と食欲をそそります。

  • 【食べてみた】
    まるで高知県の名物かつおのタタキを丸ごと炊き込んだような一品。加熱によってかつおの味がより濃くなっていて、ずっと噛み締めたくなる味わいです。個人的には、こちらの商品は炊き立てよりも一晩置いたものを再加熱して食べるのが好み。全体にかつおの旨味がよく染み渡り、より美味しく感じました!

  

島根県・島根半島
「炙り鯛の出汁ごはんの素」2合分¥1,620(税込)

※パッケージデザインは実際の販売商品と若干異なります

中身はこちら!
・出汁360ml:しいたけ、白だし、昆布
・具材85g:島根県島根半島産鯛
・お茶2g:島根県産出雲茶

具材は潔く「炙り鯛」のみ。その分、出汁にはしいたけ、白だし、昆布と3種類の旨味が凝縮されていて、炊きあがりは上品な香りです。他4種と比べると具材の量が少ない?と思うかもしれませんがご心配なく。混ぜ込むと、丁度よいバランスの鯛めしに仕上がります。

  • 【食べてみた】
    まるで高級和食店のおまかせコースで出てくる、〆のご飯のよう! こんなに品のある鯛めしを、自宅で簡単に楽しめるなんて嬉しい限り。美味しすぎて、そのままで全て食べ切ってしまいそうですが、味変もお忘れなく。別添の出雲茶をかけてお茶漬けにすると、幸福な満腹感に、なんだか心まで満たされました。

   

取り扱い店舗、お問い合わせ先はこちら

※11月2日(木)より順次発売!

▼「美食半島」の「出汁ごはんの素」が買えるお店
 ●紀ノ国屋
 ・青山インターナショナル店(東京都港区北青山3-11-7 AoビルB1F)
 ・グランスタ丸の内店(東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内地下1F 改札外)
 ●日本百貨店 しょくひんかん(東京都千代田区神田練塀町8-2 CHABARA(ちゃばら)内)
 ●クロワッサンの店 静岡店(静岡県静岡市葵区紺屋町3-5 コスモス第1ビル)
 ●日比谷しまね館(東京都千代田区有楽町1丁目1-1 日比谷シャンテ B1F)
 ※島根県・島根半島「炙り鯛の出汁ごはんの素」のみ取り扱い
 まるごと高知(東京都中央区銀座1-3-13)
 ※高知県・幡多半島「ぽん酢香る鰹の出汁ごはんの素」のみ取り扱い
 坐来大分(東京都千代田区有楽町2丁目2-3 ヒューリックスクエア東京3F)
 ※大分県・国東半島「たことオリーブの出汁ごはんの素」のみ取り扱い
 かねすえキッチン(佐賀県小城市芦刈町芦溝128-3)
 ※佐賀県・北松浦半島「いかと蓮根、高菜の出汁ごはんの素」のみ取り扱い

▼商品のお問い合わせ先
MDプランニング(担当:村宮) n.muramiya@md-planning.net

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新商品【半島炊き込みご飯】「KIHACHI」創業者・熊谷喜八氏が監修!〝半島素材がいきてる〟5つの美味しい「出汁ごはんの素」が完成しました

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