【第1回】積丹の大地の恵み詰まったフルーツシャーベットがお中元に【全33回】
大丸・松坂屋百貨店のお中元ギフトで、各半島地域の厳選グルメが集結した初企画「絶品発見!にっぽんの半島フード」がスタート!全33回にわたって、各商品の魅力をご紹介していきます。
第1回は、北海道西部・日本海側に位置する積丹(しゃこたん)半島。「神威岬」に広がる絶景はシャコタンブルーと呼ばれ、人気スポットになっています。積丹半島といえば、うにや鮭などの海産物が有名ですが、それだけではありません。積丹の大地の恵みが詰まったグルメで、大切な方に日頃の感謝を伝えてみては?
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豊潤なフルーツと十勝の生乳の旨味を凝縮したリッチなシャーベット
積丹半島の東の付け根に位置する余市町は、ニッカウヰスキー創業の地として知られていますが、道内有数の果物の産地でもあります。豊潤なフルーツと十勝の生乳を凝縮させた逸品が「〈ディームファクトリー〉余市フルーツシャーベット」(税込3,780円)。余市を代表するりんごをはじめ、ぶどうと梨の3種の味が楽しめます。フルーツ本来のおいしさを余すところなく生かしたシャーベットはジューシーで上品な味わい。シャリッとした食感と爽やかな口どけは、暑さ厳しいお中元の季節に涼を運んでくれます。
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大地と火の恵みから生まれた香り立つクラフトジン
クラフトジンがブームになっている昨今、ジンの本場・スコットランドに似た地形、天候である積丹の、厳しい自然のなかで育てるボタニカル(ハーブやスパイス)を使用し蒸溜する「火の帆」というクラフトジンにいま注目が集まっています。
火を使って余計な雑味を落とすことにより、ピュアな深い味わいが生まれる蒸溜酒は別名・火の酒とも呼ばれています。
積丹半島は、約200万年前に火山活動によって創られた半島であり、毎年7月には最大の祭りである「天狗の火渡り」が行われるなど、火は積丹と強い関係を持ち人々の営みに関わっています。大地の生命力あふれるボタニカルを、火で抽出した積丹のクラフトジンがこの「火の帆」です。
「〈積丹スピリット 火の帆〉KIBOU」(税込7,700円)は積丹産の豊富なボタニカルが織りなす、芳醇で複雑な味わいが特徴。「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2022」では、金賞を受賞したお酒でもあります。ホップ香に加え、爽やかなアカエゾマツの香りをお楽しみください。
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「〈積丹スピリット 火の帆〉KIBOU BLUE」(税込8,250円)は、バタフライピーというハーブでカラーリングされたジン。積丹の海を思わせる青みがかった色が美しいお酒です。「KIBOU」と同様、青々と爽やかなどこか懐かしいアカエゾマツの香りは、生命力に満ちた緑豊かな森林を想わせます。
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「〈積丹スピリット 火の帆〉UMI」(税込10,560円)は、厳しい断崖に自生しているミヤマビャクシンの野性味溢れる香りと、塩味、そして春を告げるフキノトウの大地の旨味が詰まったお酒です。食事と一緒に楽しめるまろやかな口当たりのジンになっています。
楽しみ方は、香り味わいたい方は常温のまま。きりっとシャープなボタニカルを感じたい方は冷蔵庫で冷やして。お好みのトニックウォーターで割って、ジントニックにするのもおすすめです。
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