半島は日本の台所

長崎県

北松浦半島-1

03
ここがイチオシ!
北松浦半島

アジと肩を並べる五島・対馬海域の名産を厳選使用

「ブランド寒さば」の高級缶詰

アジの水揚げ量で日本一を誇る松浦市で、肩を並べる名物がサバ。本特集の「アジフライの聖地」記事でもご紹介したとおり、サバにも松浦ブランドがあり、「旬(とき)さば」といいます。旬さばの詳しい特徴は以下でたっぷり解説しますが、アジのブランド「旬あじ」と同じく、厳しい基準をクリアした質の高い寒サバに冠される称号です。

今回の主役は、旬さばを贅沢にまるごと使用した“高級サバ缶”で、名前もストレートに「旬さば缶」。そのまま食べても料理のメイン素材としても重宝する”市民の味方”サバ缶は、数年前から一大ブームが続いていますが、松浦市の特産品は味もプライスも段違い。編集部イチオシのサバ缶アレンジレシピとともに、一片も一滴も残さず、その魅力をお届けします。

締まった身に至高の脂ノリ…新鮮な寒サバから”400g以上”を厳選した松浦ブランド「旬さば」

全国で一二を争う”青魚漁港”の松浦魚市場に揚げられる寒サバは、アジと同じく五島・対馬海域で漁獲。もともと「身が締まっていて脂ノリが絶妙、味わい深い」と評判高く、傷みやすさはありますが、鮮度がよい状態ならお刺身が絶品!と名高い存在でした。

「旬さば」ブランドが誕生したのは1997年のこと。日本遠洋旋網漁業組合が、所属の漁船団が漁獲するアジ・サバのイメージアップと消費拡大のために”ブランド化作戦”を掲げて「お魚大好きキャンペーン」を実施しました。その一環でブランド名を一般公募して集まった約2万通の応募から、親しみやすさと”季節もの”感から見事「旬さば」が選ばれたというわけです。ちなみに同時に決められた「旬あじ」はサバにならったもの。つまり「旬(とき)」ブランドは、サバが最初に名付けられた兄弟ブランドなんです。

旬さばの基準は「五島・対馬海域で10月~翌年2月に漁獲された400g以上の寒サバ」。さらに見た目と品質をベテラン作業員が厳しくチェックして冠される、認定ブランドです。現地を訪れたら、まずは刺し身を味わいたいところ。九州名物として有名な「ごまさば」(生サバの胡麻ダレ漬け)も、鮮度のいいサバが素早く供給されるからこそ生まれた逸品です。

生でも食べられる高品質ブランド寒サバを缶詰にしたら――。そのポテンシャルは次項をお読みいただくとして、まずは下の写真で、ご当地ならでは旬さば料理の数々を目からご賞味ください。

「1匹から1缶だけ」が鉄則の”超贅沢サバ缶”は最高級部位のみを手詰めで生産

ブランド魚として全国的にも名を高めた「旬さば」。ご当地の飲食店では前項でご紹介したような絶品料理を堪能できますが、一般家庭で鮮度のいい内におろして調理するのはひと苦労です。もっと手軽に、旬さばを味わってもらいたい――そんな思いから作られたのが「旬さば缶」。缶詰なら調理で栄養を逃さすこともなく、美味しいところをまるごと気軽に楽しめるからです。とくに、サバに多く含まれるDHAを摂取するには、成分がしみ出した汁まで食べきるのがベスト。

自信を持って”ブランド缶詰”としておすすめできるようにと、開発は一切の妥協をせず、約2年間かけておこなわれました。旬さばを使用することはもちろんですが、「一匹から一缶」を鉄則に、肉厚の食感と濃厚な旨味が味わえる最高級部位の腹身だけを厳選して、すべて手詰めで生産されています。ちなみに生産は民間の「相浦缶詰」が、販売は「まつうら観光物産協会」が担当。旬さばを仕入れて使用した類似品も存在しますが、公式プレミアム缶詰はこちらだけです。

缶詰の味つけは、ストレートに旬さばの美味しさを感じられる「水煮」、おつまみにも料理の調味料にも重宝する「味噌煮」、さっぱり仕上げでご飯とマッチする「しょうゆ」のベーシックな3種類。お値段は現地なら1缶1,080円、お取り寄せの3缶セットが送料込み4,000円の高級品ですが、”超高級なサバ缶”という話題性、そして何より至高の旨さを味わえる体験への対価としては、決して高くありません。

さらに2021年春からご当地限定で「松浦プレミアム(パッケージ)」の販売もスタート。デザインは「アジフライの聖地」特集記事でも登場した、『松浦アジフライマップ』を手掛けるイラストレーターのNONCHELEEさん。こちらはアジフライグッズとともに、お渡し用のお土産にぴったりです。そして次項ではいよいよ、開封後の楽しみ方をお教えします!

「餃子」「トマト煮」「まぜごはん」ブロックでもほぐしても食卓の主役に

3種類の旬さば缶それぞれについて、イチオシのアレンジレシピを編集部からご提案。まずは水煮「サバ餃子」を作りましょう。具はシンプルで、サバ缶とニラ、すりおろし生姜のみ。ポイントは、サバを細かくほぐしすぎないこと。皮でしっかり包める限界まで肉感を極力残すようにすると、よりジューシーに仕上がります。生姜醤油につけて、ビールと晩酌にどうぞ。

味噌煮は大胆に「トマト煮」にします。材料はサバ缶とトマト水煮缶、しめじ、玉ねぎ、ブロッコリー。しめじと玉ねぎとトマト缶を鍋に入れて煮込み、玉ねぎがしんなりしたらサバを投入します。フタをしてさらに10分ほど煮たら、茹でブロッコリーを入れてさっと混ぜ混ぜ。ブロッコリーを一緒に煮込んでもいいですが、色合いと食感のバランスは後入れのほうがベター。焼いたバケットと合わせれば、煮汁をすくって最後まで味わい尽くせます。

ラストのしょうゆ「まぜごはん」に。ポイントは肉感を残してほぐすことと、豊富な汁気をしっかり切ること。ごはんがベシャっとなると美味しさが半減します。生姜と大葉の千切りを乗せて、野菜たっぷりのお味噌汁やスープと召し上がれ。胃腸が疲れているときや、二日酔いの日に沁みるメニューです。残った”サバ醤油”は、別の料理で味の決め手に使うのも、まぜごはんに合わせるスープのランクアップにも◎。

もちろん3種類とも、缶からダイレクトにすくって食べても最高です。毎日の食卓に嬉しい主役食材ながら、毎日は食べられないクオリティとお値段。だからこそ贅沢したいときに、ワンランクも2ランクも上の味を堪能していただきたい特別なサバ缶なんです。

  • ●「旬さば缶」水煮、味噌煮、しょうゆ
    ・内容量/固形量150g、内容総量200g(1缶当たり)
    ・価格/
    [現地]1缶¥1,080
    [お取り寄せ]3缶セット¥4,000(送料込み)
    ・賞味期限/製造日より1年以上
    詳細はコチラ

「旬さば缶」3種セットを3名様にプレゼント!

今回ご紹介した「旬さばの缶詰」の「水煮」「味噌煮」「しょうゆ」の3種(=計3缶)セットを合計3名様にプレゼント。下記応募要項をご覧いただき、ふるってご応募ください。

◀︎ 前の記事を見る

「福島サンセット」
トップページ ▶︎