【第23回】ハモの水揚げ名産地 愛媛県佐田岬半島から絶品の海鮮しゅうまい【全33回】
大丸・松坂屋百貨店のお中元ギフトで、各半島地域の厳選グルメが集結した初企画「絶品発見!にっぽんの半島フード」のご紹介も、いよいよ後半戦! 全33回、最後まで魅力的な商品をご紹介していきます。
第23回は、四国の最西端に位置し、豊後水道に突出した日本一細長い半島である佐田岬半島。愛媛県の温暖な気候で農業が盛んなことに加え、漁船漁業が底引き網や一本釣りなど多様な瀬戸内海と、まき網を中心とする宇和海に面していることで、全国でも有数の水産エリアにもなっています。豊かな農水産物を使った佐田岬半島グルメを、お中元にどうぞ。
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創業106年! 老舗蒲鉾店が作る、こだわりの海鮮しゅうまい
愛媛県佐田岬半島にある八幡浜市が日本トップクラスの水揚げ量を誇る“ハモ”など、愛媛県で水揚げされた魚で作られる「〈谷本蒲鉾店〉八幡しゅうまい詰合せ(はも・鯛・いか)」(税込5,184円)は各8個入りで、食べ比べも楽しめる嬉しいボリューム。
自社工場で新鮮な生魚を丁寧にすり身に加工し、適度な弾力が出るように練り上げて作られる工程は、大正5年(1916年)創業の老舗・谷本蒲鉾店の伝統的なかまぼこ作りの技術が生かされたもの。レンジで温めるだけの簡単調理で、魚本来の持つ風味や旨みが味わえます。添付の練りからし付き酢醤油をお好みでどうぞ。
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ほくほく食感がたまらない 佐田岬で愛される人気店の里芋の唐揚げ
八幡浜市に店を構え、マスターの人柄と料理の美味しさで評判の「味和居Dining敬Kei」は、地元で愛される飲食店。醤油の香ばしさとほくほく食感で“箸が止まらない!”と人気のメニュー、さといもの唐揚げが「〈味和居Dining敬Kei〉愛媛県産さといもの唐揚げ」(税込5,400円)として、現地に行かずして楽しめるようになりました。
材料は愛媛県内の契約農家が作る里芋と地元の醤油。下味をつけ、小麦粉をまぶした状態で届くので、あとは油で揚げるだけ。みそ田楽や、マヨネーズとチーズをかけたオーブン焼きなどへのアレンジもおすすめなんだそう。250g×4袋で大満足のボリュームです!
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