幡多半島
【半島コロッケ第三弾】一本釣りの「宗田鰹」がぎっしり! 高知県幡多半島の〝かつおのしぐれ煮コロッケ〟
ものまねタレント・コロッケさんがプロデュースする『コロッケのころっ家』との共同開発で、7月から発売してきた〝半島コロッケ〟も、いよいよ今年最後となる第三弾が12月15日より登場! “東京から一番遠い場所”とも言われる、四国最南端の土佐清水市で獲れた「宗田鰹」が主役です。
- ◆〝半島コロッケ〟はこんな商品です
・【半島コロッケ発売】第一弾は和歌山県紀伊半島の最高級ブランド梅「南高梅」を使った爽やかな〝梅コロッケ〟
・【半島コロッケ第二弾】 熊本県宇土天草半島の〝味しみひじきコロッケ〟は貴重な「天然ひじき」と旨味たっぷりのだしが決め手!
■第三弾は「かつおのしぐれ煮コロッケ」
〝半島コロッケ〟の第三弾は、高知県幡多半島のカツオがたっぷり入った「かつおのしぐれ煮コロッケ」。一本釣りの新鮮な宗田鰹を調理加工した人気商品「姫かつお」シリーズの「姫かつお角煮」を使用した、おかずの一品にも、おつまみにもなる絶品コロッケです!
■味の決め手となる「姫かつお」とは?
土佐清水市で獲れた宗田鰹を生節の製法で焼き上げ、柔らかく食べやすいように味付けした「姫かつお」シリーズは、地元・土佐清水市の食材とその鮮度にこだわり、おいしいものを安心して食べられる「食」づくりを行う、土佐清水食品株式会社が開発した商品。そのまま丸かじりできる人気のスティックタイプ「姫かつおスティック」は、プレーン・しょうゆ・ゆず・ピリ辛・にんにく・塩レモンと味のバリエーションも豊富です。
今回の〝半島コロッケ〟に使用した「姫かつお角煮」は、化学調味料不使用のこだわりの醤油タレで宗田鰹をしっとりと柔らかく炊き上げた、土佐清水食品の自慢の逸品。プレーンと国産しょうが入りの2種類があり、使用したのはその国産しょうが入りです。柔らかい宗田鰹と、シャキシャキとした千切りしょうがの相性は抜群!
「かつおのしぐれ煮コロッケ」にはベースとなる国産じゃがいもに、この「姫かつお角煮 国産しょうが入り」、さらに、ねぎ・玉ねぎ・おろししょうが・おろしにんにくを加えた、箸が進む和風味。
姫かつお角煮の美味しさをそのままいかすため、大きめの身をたっぷりと加え、コロッケにしても味が薄くならないよう、全体の味付けバランスにこだわって完成させました。
高知県幡多半島の景勝地のひとつで四国最南端の岬・足摺岬 土佐伝統の「カツオ一本釣り」 高知県の水産業を支える土佐清水市のカツオ漁業
黒潮の恩恵を受け、古くより漁師町として栄えてきた高知県幡多半島・土佐清水市。この地域伝統の〝カツオ一本釣り〟で獲れるカツオは、傷が付きにくい分、新鮮で質の良いカツオとして有名です。それだけではなく、カツオを根こそぎ獲り尽くさない、水産資源を守る優れた漁法でもあるのです。
豊かな資源と大切な文化を未来に残していけるよう、〝半島コロッケ〟を食べて、これからも半島地域を応援していきましょう!
〝半島コロッケ〟とは―
半島応援サイトとして〈日本全国に「HANTO」の美味しい喜びをお届けします〉を掲げる私たち『半島は日本の台所』が初めてプロデュースする半島グルメ商品で、ものまねタレント・コロッケさんが展開する本格コロッケ専門店『コロッケのころっ家』が製造販売するもの。第一弾は2023年7月に和歌山県紀伊半島の「南高梅」、第二弾は同年10月に熊本県宇土天草半島の「ひじき」を使った半島コロッケを発売しています。【半島コロッケ第三弾】高知県幡多半島の「姫かつお」を使用
「かつおのしぐれ煮コロッケ」
価格:240円(税込)
発売日:2023年12月15日(金)~
販売店舗:『コロッケのころっ家』店舗で発売(全国に約40店舗を展開中!)
※売り切れ次第、販売終了となります。 予めご了承ください。
■『コロッケのころっ家』店舗検索はこちら(公式サイトへ)