【第17回】三重県紀伊半島の鮮魚のプロが人気シェフとタッグ 独創的な鰻の炊き込みご飯【全33回】
大丸・松坂屋百貨店のお中元ギフトで、各半島地域の厳選グルメが集結した初企画「絶品発見!にっぽんの半島フード」が好評開催中! 全33回にわたって、各商品の魅力を紹介していきます。
第17回は、引き続き三重県紀伊半島を特集します。伊勢うどんや松阪牛など三重には美味しいものがたくさんありますが、今回は紀伊長島地域の魚介に注目。お中元で贈りたくなる商品がきっと見つかりますよ!
- 「三重県紀伊半島」はこんな場所!
- 最先端ステイ、奥伊勢ゆず、江戸の香り…
伊豆・修善寺の人気シェフが監修 “ほのかに和の香る”鰻の炊き込みご飯
三重県南部の北牟婁郡(きたむろぐん)の紀伊長島地域は熊野灘に面するリアス式海岸のため平地は少なく、スギ、ヒノキなどの林業、長島港を基地とする漁業などが盛んです。三重県南部の海上に浮かぶ鈴島などの島々は「紀州松島」と呼ばれる景勝地として観光客を楽しませています。
株式会社紀伊長島は、長島港を中心に水揚げされる新鮮な魚介類を職人の技で加工し、食卓に届けている地域密着企業です。その紀伊長島が人気料理家とタッグを組んで開発した夢のギフトセットが「〈羅漢加藤シェフ監修×紀伊長島〉鰻の炊き込みご飯のもと」(税込10,800円)。監修の加藤敦子シェフは、伊豆・修善寺にある1日1組限定の創作和食料理店「羅漢」で腕を振るっています。この炊き込みご飯のテーマは”ほのかに香る和の味わい”。ゆずやわさび、味噌、白アワビ茸など、一般的には鰻料理にあまり使われない素材を合わせることで、独創的な炊き込みご飯に仕上げることができました。人気店の味をご家庭でどうぞ。
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びんちょうまぐろ×カレー醤油 “進化系漬け丼”がこんなに美味しいなんて
「〈セララバアド橋本シェフ監修×紀伊長島〉鯛のスパイスが香るオリーブオイル・まぐろのカレー醤油 2種の海鮮丼の具」(税込5,400円)は、紀伊長島と東京・代々木上原に店を構える創作料理店「セララバアド」の橋本宏一シェフがコラボレートし開発した商品です。食材の特徴を熟知したカリスマが、カレー醤油に漬けたびんちょうまぐろ、爽やかな香辛料とオリーブオイルと和えた真鯛という、これまでになかった新しい2種類の漬け魚を作りました。ご飯はもちろん、バケットにのせても美味しくいただけます。
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旨みが凝縮! 100kg超の具材を30kgになるまで煮込んだ “本物”のブイヤベース
伊勢海老とあわびのインパクトが絶大な「〈紀伊長島〉本物のスープで あわびと伊勢海老のブイヤベース」(税込9,180円)。具材の豪華さは言わずもがな。このスープもすごいんです。紀伊長島が共同開発を依頼したのは、海外の大使館でチーフシェフを務めた一流料理人。スープは100kg超の原料が30kgになるまで煮込まれており、旨みがぎゅっと凝縮されています。下処理を非常に丁寧におこなっているため雑味がなく、とても上品な味わいです。“本物のスープ”というネーミングにうなずける極上のブイヤベースを是非味わってください。
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高級寿司店で出るような本まぐろたっぷりの絶品ネギトロ
〈紀伊長島〉本マグロたっぷりのネギトロ8袋入り
「〈紀伊長島〉本マグロたっぷりのネギトロ8袋入り」(税込8,100円)は、高級寿司店に出てきても納得する本格派。本まぐろとバチマグロをブレンドした豊かな風味が味わえます。植物性の油脂と最低限の添加物しか加えていないため、まぐろの持つ脂の甘さを感じることができるでしょう。ほかほかのご飯とネギトロ、そして紀伊長島の自家製タレはベストマッチ。食べ始めると箸が止まりません。お好みで、ネギ、白ゴマやミョウガ、大葉などの薬味を加えると彩りも鮮やかになり、さらに美味しくいただけますよ!
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