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みんな大好き! とろ~りなめらかスイーツ5選

口に入れた瞬間にとろけるような食感は美味しいスイーツの必須条件。半島地域の新鮮な果物や食材を使った、とろ~りなめらかなスイーツは、お取り寄せしてでも食べたいものばかり。北は北海道、南は鹿児島まで、選りすぐりの5品をご紹介します。

地元の小学生が考案したりんごのプリン

北海道のフルーツ王国と呼ばれる余市町には、美味しい果物がたくさんありますが、中でも人気なのはシャリッとした食感と糖度の高さが特徴のりんご。その特産品のりんごを使い、地元のスイーツショップ「Sugar Garden」と余市町立大川小学校生がコラボして作ったのが「あっぷりん」です。りんご果汁入りカラメルソース、仁木町の倉島牛乳を使用した滑らかなプリン、シャリッとした食感のりんごコンポート、甘さ控えめの生クリームという4層構造。お取り寄せした場合は冷凍ですが、冷蔵庫で2時間ほど半解凍させ、チーズケーキみたいなしっとりとした食感を楽しむのもおすすめの食べ方。

  • 「あっぷりん」について詳しくはこちら

プリンのようでプリンじゃない焼芋のお菓子

鹿児島県は「さつまいも」の全国1位の生産量を誇り、中でも大隅半島は主要生産地域の一つ。そんな“お芋の王国”で自然栽培されるカラー芋「紅はるか」と「紅はやと」を組み合わせて生まれたスイーツが「とろ~り焼き芋」です。自然栽培されるカラー芋150品種から、“芋と芋のブレンド”の組み合わせを10000通り以上も試行錯誤し、7年をかけてようやく完成した渾身の一品。「食べる」と「飲む」のちょうど中間、プリンとも違う”とろ~り”食感を楽しんで。

  • 「とろ~り焼芋」について詳しくはこちら

温泉だけじゃない! 伊豆はプリン王国でした

伊豆といえば、温泉や海の幸が有名ですが、実はご当地プリンがたくさんあるんです。中でも個性的な3つをピックアップ。まずは、インパクト大!なブルーの「深海プリン」は、沼津市にある日本一深い海・駿河湾をイメージして作られたというもの。地元の牛乳と卵を使用したプリンの上に、深海の暗くなっていく様を表現したラムネ味の青いジュレが乗っていて、見た目も食感も楽しめる一品です。

そして、温泉地として有名な熱海にもご当地プリンが! 吹き上げる源泉からヒントをもらったという「熱海プリン」は、じっくり丁寧に蒸し上げることで固さとなめらかさのバランスがなんとも絶妙! 塩分を多く含む熱海温泉にちなみ、塩が大好きなカバさんがトレードマーク♡ 昔懐かしい昭和レトロな街並みに溶けこむパッケージデザインです。

本当にプリンなの…?と言いたくなる大きさのプリンは、下田市の「土鍋プリン」。その名の通り土鍋に入っていて、地元の方は誕生日ケーキの代わりに選ぶことも多いとか。みずみずしいフルーツの下にはプリン、スポンジ、生クリーム、カスタードが入っていてボリューム満点。季節によってフルーツが変わるのも楽しめるポイント!

  • 伊豆のプリンについて詳しくはこちら

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