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佐賀県

東松浦半島

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ここがイチオシ!
東松浦半島

1日じゃ遊び足りない「いろは島」

佐賀県の北西部に位置している東松浦半島。唐津焼、伊万里焼、有田焼などの工芸品や、旨味の強い最高級グレードの佐賀牛、養殖牡蠣や養殖真鯛…さまざまな特産品に恵まれた地域として有名ですが、いま新たな絶景スポットとして「いろは島」に注目が集まっているんです。今回は、伊万里湾に浮かぶ48の無人島である「いろは島」周辺の見どころについてたっぷりご紹介していきます。

日本唯一! 48の無人島が生み出す絶景 「伊万里湾のいろは島」

いろは島は、伊万里湾東部、佐賀県唐津市肥前町と長崎県松浦市福島の間の海域に浮かぶ多数の無人島の総称。島の数は48とされ、”いろは48文字”から「いろは島」と命名されたんだとか。あまりの絶景に弘法大師が筆を投げたといわれる景勝地としても有名です。

大小さまざまな無人島が青い海に点在する様子は、まさに唯一無二の景色。特に夏は、真っ青な空の中に積乱雲が広がり、また海原の中に青々とした島々が眺めることができるため、絶景好きにはたまらない季節なんだとか。

伊万里湾に浮かぶ「いろは島」全体を眺めたい人は、高台にある展望台へ行くのがオススメ。展望台は年中24時間開放されているので、日の出や夕日、星が綺麗な夜景も楽しめます。

夏には海水浴を楽しめる「いろはビーチ」。絶景を眺めながらの海水浴はとても人気で、知る人ぞ知る、プライベートビーチのような場所。そして、ビーチにはシャワー室も完備されています。

  • 「いろは島展望台」へのアクセス・詳細は こちら

自然と一体化できる「シーカヤック」と「SUP」に注目

「ふれあい自然塾ひぜん」は、環境省が薦める自然体験型環境教育の場として唐津市肥前町満越地区にオープンした宿泊型自然体験施設。ペットと一緒に泊まれるキャンプ場、伊万里湾の絶景を楽しめるコテージや五右衛門風呂、ピザの石窯焼き、シーカヤックにSUP(スタンドアップパドルボード)など、さまざまな体験ができるため、家族連れや団体での利用も多いのだとか。近年のキャンプブームで人気に火がついたスポットです。

「ふれあい自然塾ひぜん」で体験できるオススメのアクティビティのうちの一つが、「シーカヤック体験」。一見上級者向けのアクティビティに見えますが、カヤックで周遊するエリアは、地形上、波が穏やかでカヤックが安定するため初心者の方や小さいお子様でも体験することが可能なんだそう。体験前の約30分でしっかりレクチャーを受けられるので安心です。

伊万里湾の水は透明度が高いので、カヤックに乗りながら泳いでいる魚を見られることも。また、無数に浮かぶ無人島のすぐそばまで近づけるのは、このシーカヤック体験ならでは。冒険感覚で家族や友人グループでワイワイ遊んだり、カップルでリラックスしながら海に浮かんでみたり、どちらも楽しめるアクティビティになっています。

「ふれあい自然塾ひぜん」で体験できるもののなかでは、「SUP(スタンドアップパドルボート)」も人気。サーフボードの上に立ったり座ったりしながら、一本のパドルで漕ぐというアクティビティです。絶景を眺めながら綺麗な海を進んでいくSUPは、まさにここでしかできない体験。

こちらも未経験者でも丁寧にレクチャーを受けられるので、気軽に挑戦することができます。男性女性問わず人気なこちらのアクティビティは、水に入るのが気持ちいい夏に体験するのがオススメ。

  • 「ふれあい自然塾ひぜん」についての詳細は こちら

美人の湯が楽しめる「国民宿舎 いろは島」で極楽ステイ

昭和46年創業の「国民宿舎 いろは島」。窓越しにいろは島を望む和の客室をはじめ、地元の特産品であるしらすや養殖牡蠣など海の幸が味わえるレストラン、いろは島を一望できる展望温泉大浴場など、優雅にリラックスしたいという方にぴったりの施設になっています。2019年2月のリニューアルを経て、館内はモダンなテイストに様変わりしてとてもオシャレ。

なかでも注目は、通称「美人の湯」として地元で親しまれている「いろは島温泉」。いろは島温泉の泉質は、石鹸のpH濃度指数と同程度のpH値8.6という高いアルカリ性なので、とろみが強くぬるっとする感覚があります。肌へのクレンジング効果もあり、湯上り後はしっとりすべすべなお肌になるんだとか。

ガラス張りの屋内浴場からは、伊万里湾に浮かぶいろは島を一望することができます。日中の青空ももちろん綺麗ですが、夕暮れの紫色の空と穏やかな伊万里湾を眺めながらの入浴は格別。入浴は宿泊者だけでなく、日帰りでも楽しめるのも嬉しいところ。レジャーを楽しんだあとに、いろは島温泉に立ち寄られるお客様も多いそうです。

「国民宿舎 いろは島」の魅力は、昼食と温泉の入浴料、休憩用のお部屋代がまるっと3,850円(税込)で楽しめる、お得な日帰り入浴プラン(籠膳プラン)もあること。温泉を堪能したあと、地元の幸をふんだんに使った食事をいただき、海が眺められる部屋でゆっくりお昼寝もできるという贅沢コースは、都会ではなかなか体験できないはず。また、マグロの解体ショーなどのイベントも頻繁に開催されていて、長く滞在していても全く飽きない施設なんです。

  • 「国民宿舎いろは島」へのアクセスや詳細は こちら
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べっぴん真鯛の「鯛のわん」