積丹半島
「うまい焼売グランプリ」with北海道積丹半島が初開催! 余市のブランド豚「北島豚」を使った参加10店舗の焼売は期間限定で発売中
毎年恒例の「美食節」で盛り上がる横浜中華街で、初となる半島コラボイベントが11月22日に開催されました。その名も「うまい焼売グランプリ」with北海道積丹半島 です。
「父の故郷が佐賀県東松浦半島の唐津市呼子町。有名なイカなど漁業が盛んな町ですが、この20年で人口が7,000→4,000人まで減少していて、若者が住みたいと思うような町づくりに向けた活動をしています。」という、横浜中華街発展会協同組合の広報部長・進藤さわと氏の挨拶で始まったこのイベントは、北海道積丹半島・余市町、カネキタ北島農場のブランド豚「北島豚」を使って、横浜中華街の飲食店10店舗が完成させた新たな焼売から、金賞・銀賞・銅賞を決めるという初開催のコンテスト。
この日のために点心師同士のコンペを開催してメニューを開発するなど、熱い意気込みで臨んだ10 店が作る渾身の焼売を取材してきました。金賞・銀賞・銅賞の受賞3店舗の焼売は2024年11月30日まで、その他7店舗の焼売は2024年2月29日まで、各店で期間限定メニューとして販売されます。ぜひ横浜中華街で各店自慢の焼売を食べ比べて、北島豚の美味しさを堪能して下さい!
- ◆今年の「美食節」はこんなイベントでした!
11月は横浜中華街が熱い! 初開催「うまい焼売グランプリ」、特別醸造クラフトビール試飲会、JALによる全国12半島グルメ物産展など、秋のグルメイベントが目白押し
■金賞 状元樓 横濱本店「二種海鮮入り北島豚焼売」
自家製生姜醤で味変! 北島豚の美味しさを全面に感じられる、一度で二度美味しい焼売
見事、金賞を受賞したのは、半分に切って、まずはそのままで、残りは自家製生姜醤をのせて楽しむ「二種海鮮入り北島豚焼売」。女系三代で営んできた歴史から、女性に好まれる味を得意とし、香辛料に生姜を使用したメニューが評判の「状元樓 横濱本店」が2か月かけて開発した逸品です。
一番のこだわりは、北島豚本来の魅力を最大限に引き出すため、5㎜と8㎜の2つの大きさに手切りした挽き肉。様々な食感が楽しめるよう、程よく練り上げたこの挽き肉にホタテとエビをあくまで脇役として加え、化学調味料・保存料を一切使わないシンプルな味付けと隠し味の自家製コラーゲンスープで、肉汁たっぷりな焼売が完成しました。
さらに、ねぎ油ベースの自家製生姜醤はコクと風味が抜群! 北島豚の旨味たっぷりな焼売にのせると相乗効果で、もうやみつきになる美味しさです。
■銀賞 西遊記「ケアラン焼売」
ホタテ、甘エビ、白ワイン…北海道食材にこだわった、旨味たっぷりな焼売
銀賞を受賞したのは、豪快にのった大きなホタテが目を惹く「ケアラン焼売」。ケアランとはアイヌ語で「美味しい」の意味。今回の半島振興企画に強く賛同した「西遊記」がつくる、北海道産ホタテとホッコクアカエビ(甘エビ)、加えて北島豚と同じ余市産の白ワイン(ナイアガラ)を使った、まさに北海道づくしの焼売です。
このコンテストのために、西遊記に勤める数人の点心師でコンペを実施。そこで勝ち残った点心師のレシピを何度かブラッシュアップして、この焼売を完成させたそう。
北島豚の旨味をさらに引き立てるのは、ホッコクアカエビ。その旨味と甘さを閉じ込めるため、新鮮なまま一気に茹で上げた後、プリッとした食感を残しながら挽き肉と混ぜ合わせ、2つの素材の旨味が詰まった餡に仕上げました。さらに皮にも北海道産かぼちゃのパウダーを練り込んでいるという、北海道や積丹半島の食材へのリスペクトを感じられる一品です。
■銅賞 馬さんの店龍仙 本店「馬さんの北島囍焼売」
上海のもち米焼売と豚肉焼売が合体! 食べ応え満点なモチモチ食感
朝7時から本場の中華粥が食べられると評判の「馬さんの店龍仙 本店」店主・馬さんが生まれ育った上海の焼売といえば、もち米を皮で包んだ〝もち米焼売〟のこと。上海ではお祝いの食卓に登場する縁起の良い点心とされる、このもち米焼売と北島豚を合体させ、見た目にも華やかな「馬さんの北島囍焼売」が完成しました。
この焼売の特徴は、2層になっていること。主役となる北島豚をたっぷり使った豚肉餡の上に、熊本県産特別栽培のもち米と北島豚、椎茸、タケノコ、玉ねぎ、干し貝柱を炒めて作った、ちまきのような特製もち米餡をのせて皮で包んでいます。この皮も日本の焼売とは異なり、点心師がひとつひとつ手作りした中国伝統の厚めの皮。このモチモチとした皮ともち米餡は食べ応え抜群で、焼売1個でお腹も心も満たされます。
■その他、参加7店舗の焼売はこちら
<b>江戸清 本店「ホタテ入りシウマイ」<br>2,200円(1皿10個入)</b><br>
北海道産ホタテ、玉ねぎを使用。通常販売している焼売2種の挽き肉よりも大きく、特別な機械で8㎜に挽くことで、北島豚の味と食感を活かしたタレいらずの焼売です。そのこだわりは、肉屋として創業し、現在は食べ歩きの元祖として人気のブタまんを作る江戸清ならでは。テイクアウト販売なので、中華街のお土産にもぴったりです。<b>廣東飯店「香港式王道焼売」<br>800円(1皿4個入)</b><br>〝あの香港の飲茶で食べた焼売の味〟を目指し、豚肉とエビで餡を作る香港スタイルの王道焼売を北島豚で完成させた逸品。材料はシンプルながら、その豊かな風味の秘密は旨味たっぷりの干貝柱と椎茸。皮には湯葉が使用され、餡の旨味をダイレクトに楽しめながらもサッパリとした味わいに。グルテンフリーの方にも嬉しい焼売です。 <b>慶福楼本店 市場通り「ザ. 北島豚焼売」<br>
880円(1皿4個入)</b><br>
北島豚ならではの味わいを最大限に引き出した、ご飯にも合う焼売。通常販売している焼売は先に蒸して保存するのに対し、こちらの焼売は北島豚の味と食感を活かすため、注文を受けた後に生の状態から蒸すという提供方法にもこだわった逸品です。試行錯誤の上に加えられた、クワイがシャキシャキとして食感のアクセントになっています。<b>清香園「積丹半島 北島豚 肉焼売」<br>660円(1皿3個入)</b><br> ふんわりとした餡、あえて生で加えてシャキシャキ感を残した玉ねぎ、上に彩りを添えるトビコのプチプチ感と、食感のバリエーションが楽しい焼売。使用しているホタテ、玉ねぎは全て北海道産。オーナーシェフがひとつずつ手作りする、食べ応えのある特製焼売ながら、そのリーズナブルさも魅力です。 <b>中華街 桂宮「桂宮特製焼売」<br>300円(1皿1個入)</b><br> 北島豚の挽き肉に、白身魚のすり身をたっぷりと加えることで、他店とは一線を画す、ふんわりとした軽い食感が一番の特長になっています。あえてエビやトビコなど他の食材は一切使わず、北島豚を主役にしたシンプルな焼売です。定番のタレ(酢、しょうゆ、からし)をつけて食べるのがオススメ。 <b>美心酒家「トリュフと北海道産貝柱入り肉シュウマイ」<br>800円(1皿2個入)</b><br> 焼売とトリュフの組合せが新鮮! 雲南省から取り寄せたトリュフが贅沢に使用されていて、気持ちの満足度も高まります。通常メニューでトリュフを使った小籠包を提供していることから、こちらの焼売×トリュフも高級感だけでなく、一体感のある一つの料理としての完成度が高い一品に。北海道産の干し貝柱が、さらに旨味を増幅させています。 <b>横浜大飯店 本店「金華ハムだしを使った焼売」<br>1,200円(1皿3個入)</b><br> 技術と経験を兼ね備えた、その道40年の点心師が考えた王道焼売。北島豚に、甘みのある古代塩・藻塩、世界三大ハム・金華ハムをせいろで2時間蒸してつくるスープを黄金比率で加えて完成する餡は、じゅわっと溢れる肉汁ととろける柔らかさが魅力です。このこだわりの焼売がオーダー式バイキングで食べられるとは、嬉しい限り。
■審査員5名からのコメント
審査員は、KIHACHI創業者で「黄綬褒章」受章の熊谷喜八氏、初となる「横浜中華街 公式グルメ大使」を務めるグルメエンターテイナーのフォーリンデブはっしー氏、一般社団法人日本シュウマイ協会 代表理事のシュウマイ潤氏、モデルで多数の商品プロデュースを手掛ける田中里奈氏、北島豚の生産者でカネキタ北島農場 取締役の北島正樹氏の5名が務めました。グランプリの最後には、焼売の審査を終えた審査員から、熱い想いのこもったコメントが寄せられました。
<b>審査委員長 熊谷喜八氏</b><br>「全てプロの方が作っているので、<b>とにかく全部美味しかった。</b>それに優劣をつけるのは非常に難しかったのですが、美味しいことに加えて <b>①魅せる見た目 ②テーマに合う独創性 ③北海道積丹半島・余市町のブランド豚『北島豚』が生きているかどうか ④販売価格などを含めて名物になり得る可能性</b> を基準に選考しました。<br>その中で、金賞となった状元樓 横濱本店『二種海鮮入り北島豚焼売』は<b>圧倒的に北島豚が生きていた。</b>大きくかつ細かく切られた豚肉、しっかり入った脂身、潔いほど豚肉が全面に出ていた。自家製の生姜醤も相性がよく、<b>満場一致のグランプリ</b>でした。<br>銀賞の西遊記『ケアラン焼売』は、貴重な北海道産ホタテが上にドンと乗り、中の餡にも高級なホッコクアカエビ(甘エビ)が入って、<b>バランスも良く非常に美味しかった</b>が、美味しすぎて北島豚が少しだけ後ろに感じられた。銅賞の馬さんの店龍仙 本店『馬さんの北島囍焼売』は、非常に手間のかかる2層になっていて半分が豚肉の餡、半分がもち米。<b>皮の美味しさもありバランスは良かった</b>が、こちらも北島豚が少しだけ後ろに感じられた。非常に僅差ですが、その点で金銀銅を選ばせていただきました。<br><b>これだけ美味しい焼売が余市の町で販売されたら、名物になると思います</b>」 <b>審査委員 フォーリンデブはっしー氏</b><br> 「お肉好きの皆様、こん肉は! 本当に<b>どれも甲乙つけがたい、素晴らしい焼売でした。</b>キャラかぶりしない個性的な美味しさを、それぞれの店舗が、それぞれの店舗の色で表現されていました。数百店舗の中華料理店があり、奥深く味わい深い横浜中華街だからこそ開催できたグランプリだったと思います。<br>今回は〝日本の食を応援する〟半島プロジェクトとのコラボということで、<b>横浜中華街の卓越した技術を持った職人の皆様が日本の素晴らしい食材を調理して、さらにその美味しさを飛躍、昇華させるという非常に素晴らしい取り組み</b>です。横浜中華街から生まれたというエビマヨ、日本で生まれ発展を遂げた天津飯や焼き餃子のように、日本ならではの中華料理としての美味しさを今後も追及いただき、日本の食材や地域とコラボしてその魅力をさらに発展させていただけたらと思います。<br>横浜中華街のさらなる発展と、日本の食業界がさらに盛り上がることを祈念いたしまして<b>うまい!焼売!おしまい!</b>」 <b>審査委員 シュウマイ潤氏</b><br>「本当に素晴らしい焼売ばかりでした。その中であえて優劣をつけるという、<b>このグランプリに出るという選択をしてくださった各店の勇気に、まず敬意を表したいと思います。</b> これまで全国約2,000種類ほどの焼売を食べ、昨年に日本シュウマイ協会を立ち上げて、実は<b>〝シュウマイの前に優劣なし〟</b>を掲げています。今回お声がけいただき、そのポリシーとの自己矛盾の中で参加させていただいたのですが、競い合うと見えてくる景色があったなと、<b>新しい焼売の可能性を見せていただきました。<br></b> この会を<b>今回でシュウマイ(終わり)にせず</b>、半島やご当地の食材を使うことで横浜中華街も地方も活性化するという今回の取り組みを含めて、<b>ぜひ第2回、第3回と今後も継続していただけたらと思います。</b>焼売のことであれば、日本焼売協会はいつでも応援します」 <b>審査委員 田中里奈氏</b><br>「今日は美味しい焼売をありがとうございました。このような貴重な場にお招きいただき、ありがとうございました。<br>10店舗の色々な焼売を食べさせていただきましたが、<b>同じ北島豚を使った、同じ焼売という料理ながら、1つ1つの焼売にお人柄、お店柄が溢れ</b>ていて、横浜中華街と心の距離が縮まる時間でした。もっと身近に、横浜中華街に行きたくなりました」 <b>審査委員 北島正樹氏</b><br>「第16回目となる美食節で、初めてとなる一大イベント『うまい焼売グランプリ』に、<b>北海道積丹半島・余市町の北島豚を選んでいただき、ありがとうございました。</b><br> 北島豚が粗く切ってあったり、肉の歯ごたえや旨味が抜群な、どれも美味しい焼売でございました。<br> 金銀銅を受賞された店舗では1年間、この北島豚を使った焼売を販売して下さるわけですが、<b>余市町にもぜひこの焼売を置いてもらって、横浜中華街との距離を近くしていき、余市町の発展に生かしていきたい</b>なと思います。ありがとうございました」
■「うまい焼売グランプリ」に使用された北海道積丹半島のブランド豚「北島豚」とは
審査員も務めた、「北島豚」を生産する余市町・カネキタ北島農場の北島正樹さん 北島さんが「北島豚の焼売に合う」と紹介した、余市町のキャメルファームワイナリー「レジェント スパークリング 2020」
今回が初の試みとなった「うまい焼売グランプリ」with北海道積丹半島。参加10店舗の焼売に使用された余市町のブランド豚「北島豚」とは、一体どんな豚なのか? どの参加店の料理人にも「とにかく美味しいブランド豚・北島豚の旨味をいかせるようにレシピを考えた」と言わしめるほどの、その美味しさの理由を生産者の北島正樹さんに伺いました。
余市町のブランド豚「北島豚」は2種類
(カネキタ北島農場 公式HPより抜粋)<br><br><b>北島豚【麦豚】</b><br>
最後の仕上げ60日間だけ、北海道産の〝麦〟を10%多く配合した飼料を与えて育てた豚。北島さん曰く、麦を多く与えることで、より旨味が増し、豚肉からドリップが出づらくなるのだそう。今回、各店の焼売にはこの【麦豚】のモモ肉が使用されています。(カネキタ北島農場 公式HPより抜粋)<br><br><b>北島豚【ワインポーク】</b><br>
カネキタ北島農場と同じ余市町にあるキャメルファームワイナリーがつくる〝ワイン〟を、豚が飲める濃度に薄めて生後30~90日まで与えて育てた豚。かつては赤ワインを与えていましたが、現在はスパークリングワインに切り替えているそう。
「北島豚」の美味しさの理由は、北島豚の一番の特徴でもある健康を意識した豚肉づくり。豚は本来、病気になりやすい動物ですが〝豚肉を食べて健康になってほしい〟という北島さんの想いから、①エサ ②水 ③環境 にこだわって薬を使わずに育てているそう。
①エサ
通常、一般的な養豚場で使用される配合飼料には抗生物質が含まれていますが、北島豚には抗生物質を抜いた穀物のみのエサを与えています。また、与える油も植物性のみ。
②水
北島豚に与える水は、地下150mから汲み上げた地下水。毎年行っている水質検査でも、水質基準数値は各項目ほぼ0レベルで、水道水よりもきれいとも言われます。
③環境
豚が病気にならないため、そもそも病気をいれない環境づくりにもこだわっています。広い豚舎を常に清潔に保ち、豚に合わせた温度管理を徹底しています。
これらの健康へのこだわりは、もちろん豚肉の味わいにもプラスに作用しています。豚肉の旨味成分の1つであるグルタミン酸は、通常の豚肉の平均スコアが20程度であるところ、なんと北島豚のスコアは40.8! 科学的にも、その美味しさが証明されています。
最後に北島さんは「アミノ酸が豊富な植物性のエサだけを与えていることで、脂身は甘く、しゃぶしゃぶにしてもほとんどアクが出ないんです。脂身が苦手な方、お年寄りにも好んで食べてもらえる豚肉です」と教えてくれました。
横浜中華街の料理人たちも太鼓判を押した、北海道積丹半島・余市町発ブランド豚「北島豚」の美味しさを、ぜひ横浜中華街で堪能して下さいね!
- カネキタ北島農場
〒046-0001 北海道余市郡余市町栄町773番-11
◆北島豚の詳細、お取り寄せはこちら
■参加各店で、北海道積丹半島のブランド豚「北島豚」を使った焼売が食べられます!
審査員たちが困り果ててしまうほど、レベルの高い10店舗の自慢の焼売は、横浜中華街各店で期間限定メニューとして販売中! 焼売に込められた、横浜中華街のプロの料理人たちの卓越した技術と、北海道積丹半島のブランド豚「北島豚」の美味しさを、ぜひ味わって下さいね。
- 「うまい焼売グランプリ」with北海道積丹半島 参加店舗の焼売販売詳細
■販売期間:2023年11月20日(月)~2024年2月29日(木)
※【金賞】【銀賞】【銅賞】受賞店舗は2024年11月30日まで販売 - ■販売店舗:50音順/全10店舗
・江戸清 本店「ホタテ入りシウマイ」2,200円(1皿10個入)
・廣東飯店「香港式王道焼売」800円(1皿4個入)
・慶福楼本店 市場通り「ザ. 北島豚焼売」880円(1皿4個入)
・西遊記「ケアラン焼売」660円(1皿2個入)※銀賞
・状元樓 横濱本店「二種海鮮入り北島豚焼売」1,155円(1皿3個入)※金賞
・清香園「積丹半島 北島豚 肉焼売」660円(1皿3個入)
・中華街 桂宮「桂宮特製焼売」300円(1皿1個入)
・美心酒家「トリュフと北海道産貝柱入り肉シュウマイ」800円(1皿2個入)
・馬さんの店龍仙 本店「馬さんの北島囍焼売」660円(1皿3個入)※銅賞
・横浜大飯店 本店「金華ハムだしを使った焼売」1,200円(1皿3個入)
■JALによる全国12半島グルメ物産展@横浜中華街も開催されました!
<b>半島グルメ販売に加え、旅先納税など半島地域を応援する取り組みも紹介されていました</b> <b>4日間の限定販売となった、島根県島根半島発の特別醸造クラフトビール「神紅 ホワイトエール E810」</b> <b>北海道積丹半島から届いた人気商品、石塚水産「えぞあわびアヒージョ」がズラリ</b> <b>京都府丹後半島で生乳から手作りの丹後ジャージー牧場ミルク工房そら「ジャージーミルクピス」</b> <b>ポップアップショップ限定でチルド商品のバラ売りも豊富に用意されていました</b>
「うまい焼売グランプリ」with北海道積丹半島の熱戦の裏では、同じく半島コラボイベントとして、JALによる全国12半島グルメ物産展が横浜中華街のインフォメーション・センター「ChinaTown80」にて開催されました。JAL公式ECサイト『JAL Mall』の特設販売ページと、私たち『半島は日本の台所』で共にご紹介している「HANTO DELICIOUS(半島デリシャス)」の掲載商品を中心に販売。11月20~26日の7日間限定ポップアップショップでしたが、多くの観光客がひっきりなしに半島グルメを買い求めていました。
- ◆『JAL Mall』特設販売ページ「HANTO DELICIOUS」はこちら
撮影/白倉利恵