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半島からのお知らせ

神話の舞台となった半島を旅しませんか?

半島地域に建てられていることが多い、日本の神話や言い伝えが残る神社。神秘の力を感じる海と、切っても切れない関係だからなのでしょうか。長く信仰の対象だったこともあり、流行のパワースポットともまた違って、古来からのスピリットをじわりと感じられそうです。

日本の神話に登場する幻想的なスポットがリセットしてくれる日常

夕日が刺さるように見える「立神岩」が臨め、古事記や日本書紀にも出てくる「火之神公園」は、キャンプ場としても人気。ほかにも、日本で2番目につくられ(※日本書紀。所説あります)、薩摩藩主・島津斉宣があまりの美しさに感動したといわれる「照島」や、竜宮伝説発祥の地である長崎鼻にある「龍宮神社」など、薩摩半島には伝説の地が点在しています。

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日本中から神様が集まる「出雲大社」はあらゆる縁結びに最強です

島根県・出雲地方で「神在月」と呼ばれる期間=旧暦の10月が「神無月」と呼ばれるのは、全国の神様が出雲に集まってどのご縁を結ぶか会議をする行事が由来(※諸説あります)で、「出雲大社」を中心に神在祭が行われます。縁結びの神社として全国的に有名な出雲大社には、人と人との目に見えないご縁を結んでくれているといわれる”だいこく様”がまつられています。

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神話に思いをはせている間に、海上の鳥居の色が幻想的に変わりゆきます

永尾剱(えいのおつるぎ)神社」は約1300年前に創建。神様を乗せた巨大なエイが海から山を乗り越えられず、熊本県・宇土天草半島の地に鎮座したという言い伝えが残り、神殿内にエイの絵が飾られています。神社の目の前にある海に鳥居が、そしてそれを挟むように2つの灯籠が手前に建ち、水面にそれらが映る景色は神秘的。時間によってさまざまな表情を見せてくれ、夕日が沈む瞬間は思わず息を飲むほど。

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