ちょっと一杯のつもりで飲んで?
仕事帰りの食事と違って、地元の珍しい食材や名物料理、飲んだことのない銘柄のお酒など、旅先では誘惑が多いですよね。日常から解放されるのをいいことに、いつものダイエットも控え、半島の美味しい魅力を味わい尽くす日があってもいいのではないでしょうか?
王道をあえてはずして魅力を発見できるのが旅の醍醐味
地元秋田の人に本当に愛される料理のうち、男鹿地域でいただけるのが石焼料理。もとは漁師料理で、魚介や野菜などの具材を入れた木桶の中に400℃に熱した焼き石を入れ、瞬間沸騰させる海鮮鍋。短時間で熱を加えることで、魚介の出汁が味噌ベースのスープにギュッと染み出します。季節ごとに獲れた魚介類を味わえるので、現地でぜひ試してみてください。
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景観、温泉、美食が揃う道の駅で能登半島を満喫できます
能登半島・氷見の魅力を全身で感じられる道の駅「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」。約1㎞先には氷見漁港があり、「天然の生け簀」と呼ばれる日本屈指の漁場である富山湾の魚と、雪解け・湧水などの名水や澄んだ空気によって育まれた肥沃な土壌から収穫される作物が揃います。本格的なお食事から軽食まで、富山の味覚を堪能できる飲食店をご堪能あれ。
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昭和ノスタルジックな飲み屋横丁で、港町の粋な夜あそび
下北半島・むつ市にある田名部神社の名物と言えば、毎年8月に行われる「田名部まつり」。そして、もうひとつの名物が、周辺の横道に飲み屋さんがひしめき合う「神社横丁」です。食事にも飲み歩きにも便利なエリアは、旅情も相まって格別な気分に。グルメサイトはいったん閉じて、気になるお店にふらっと入り、地元の人との一期一会を楽しんでみては?
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