世界に誇れる“日本の絶景”の宝庫です
四方を海に囲まれた島国の日本だからこそ、訪れたい“絶景”があります。特に、半島地域はそんな景色の宝庫。美しく、果てしない、そして映える…はっと息をのみながらも、思わず写真を撮りたくなる、世界に誇れる絶景を揃えました。
手つかずの自然を周遊。「青の洞窟クルーズ」は記憶に残ります
北海道の渡島(おしま)半島には、道南唯一の「青の洞窟」(半没状態の海に面した洞窟で、太陽の光が海底に反射して届くため海面が青く輝く現象)があります。手つかずの大自然が残る秘境・岩部海岸を、11人乗りの小型「グラスボート」で探検。透き通った海中の魚やウニなど、現地の生態系を直接覗き込むことができ、幻想的な海の景色を楽しめるのです。
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心揺さぶる“日本のウユニ塩湖”は絶好タイミングを逃さないで
”死ぬまでに一度は見たい絶景”として人気の南米ボリビア「ウユニ塩湖」。男鹿半島の「鵜ノ崎海岸」では、日本にいながらウユニ塩湖のような水鏡の絶景を見られると話題です。多少雲があって、風も波もなく、小さな岩が隠れるくらいの水位の日が綺麗に見られる確率高め。鵜ノ崎海岸が見せる顔はさまざまですが、ベストショットは秋から冬にかけて撮れやすいそう。
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未知の体験! 砂浜を車で走れるのがこんなに気持ちいいなんて!
波打ち際を車で疾走できる「千里浜なぎさドライブウェイ」は石川県の能登半島にあります。全長約8キロメートルの砂浜を、車やバス、バイクでも走行可能。きめ細かい砂が海水を含んで引き締まることで、大型バスにも耐えられるとか。冬になって雪が降れば、こんな幻想的な景色にも。24時間無料で走れるので、ぜひ一度爽快感を味わいに訪れてみてください。
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