【第24回】大分県の郷土料理“りゅうきゅう”で国東半島を味わう【全33回】
大丸・松坂屋百貨店のお中元ギフトで、各半島地域の厳選グルメが集結した初企画「絶品発見!にっぽんの半島フード」のご紹介も、10回を残すところとなりました! 全33回、最後まで魅力的な商品をご紹介していきます。
第24回は、大分県の北部に位置し、文化遺産「六郷満山」(半島一帯の寺院群)や“日本一小さいお城”とされる「杵築城」など、魅力的な歴史文化が色濃く残る国東半島。瀬戸内海 に面し、アジやタイ、太刀魚、イワシ、サバなど四季折々のさまざまな魚介に恵まれる国東半島から、郷土料理と高級魚のお中元グルメをお届けします。
- 「大分県国東半島」はこんな場所!
- 海岸線の恋が叶う道、美肌になれる特産かぼす、タイムスリップできる場所…
新鮮な魚を漬けた郷土料理“りゅうきゅう” 熱々ご飯にのせれば絶品丼ぶりに!
地元で多く獲れる新鮮な魚の保存食として浸透していったと言われる“りゅうきゅう”は、ブリやアジ、サバなど、その時期に獲れる旬の魚を使って1年を通して食べられる大分県の郷土料理。「〈豊後絆屋〉大分りゅうきゅう漬け丼の具セット〉」(税込5,724円)は、甘辛醤油ベースの特製だれに漬け込まれたブリ・真鯛・真アジ・真サバの4種を楽しめます。
中でもブリと真鯛は、大分県杵築市の「杵築ブランド」認定商品かつJAL国際線ファーストクラス・ビジネスクラスの機内食にも採用された商品で、その品質はお墨付き! 個食パックで届くので、食べたい分だけ解凍できるのも嬉しいポイントです。
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いまが旬! 豊後水道で獲れた活きのいい高級魚、ハモをしゃぶしゃぶで
夏の味覚・ハモの名産地として、全国でもトップクラスの漁猟量を誇る大分県。国東半島が面する、瀬戸内海と太平洋と繋ぐ海域である豊後水道で獲れた質の良いハモが、自宅で楽しめる「〈豊後水道〉はもしゃぶ」(税込10,800円)になりました。
ハモは捌き方が難しい魚で、なんと約3,500本もの骨があるのだとか。熟練の調理師による、丁寧な骨抜き・骨切りなどの下処理を施されたハモがたっぷり約500gも届きます。なべ用だし・かぼすポン酢・薬味・梅肉も同梱されるので、準備の手間もありません。白身魚ながら濃厚な味わいと独特の食感を持つ旬のハモで、夏の訪れを感じて下さいね。
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