大人の女性にとって、国内旅行の楽しみのひとつは「温泉」。食べて飲んで遊んだ後にゆっくりつかる瞬間は、何にも代えがたいですよね。実は、半島地域にある温泉は、その立地を生かしたメリットのあるところばかり。季節を問わず、満喫できそうです。

氷見温泉郷で“温泉はしご!? ととのう露天風呂につかりまくりたい

能登半島・氷見市内では、主に沿岸北部に点在する温泉を総称して「能登半島国定公園　氷見温泉郷」と呼んでいます。「氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり」は1946年創業で、温泉郷の温泉宿のひとつ。６階にある「展望大浴場」からは富山湾と立山連峰を一望することができ、インフィニティプールのような露天風呂を存分に楽しめるのです。

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“海の温泉”の豊富なミネラルで冷え知らずな美肌になれそう

能登半島の七尾湾に面して豪華な宿が建ちならぶ「和倉温泉」。開湯は約1200年前といわれる日本有数の”海の温泉”です。海の温泉は殺菌、保温、美肌という3つの効果が期待でき、どれも女性に嬉しいポイント。源泉100％の和倉の湯と温泉町の雰囲気を手軽に楽しめる和倉温泉総湯や七尾湾を一望できる足湯施設「ゆっ足りパーク（妻恋舟の湯）」が併設されています。

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今日の湯あがりの一杯は、地元の水を生かしたサイダーで

奈良県・天川村にある天の川温泉。その露天風呂からは雄大な山の眺望が楽しめて、内湯には木のぬくもりが感じられ、まさに吉野という土地にふさわしい温泉です。おみやげコーナーには、天川村の特産品や雑貨などが並び、ラベルもサイズ感もかわいい「天の川温泉オリジナルサイダー」は清らかな山の水を生かした、お風呂上がりの新定番ドリンクです。

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